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保育内容

理念と方針

 子どもの最善の利益を第一に考え、人間形成の基礎となる大切な時間を一人ひとりの子どもの発達に添いながら家庭や地域、仲間と共に育ち合う保育園を目指す。
 
◆心身ともに健全な子どもを育てる
◆年齢に応じて基本的な生活習慣の自立が出来るよう援助する
◆家庭との連携を大切にし、安心して子育てが出来る環境の場を提供する

保育目標

・家庭にかわる生活の場と集団の中で、自分の気持ちを表現できるようにする。
・人との関わりの中で信頼感や思いやりの心を育てる。

保育内容

 保育指針に基づいた保育課程に沿って年間カリキュラムを作成し、3歳児未満は個別配慮を中心とした保育を行う。3歳児までは年齢別、4・5歳児は縦割り保育とし、家庭的雰囲気なクラス活動を中心とする。異年齢児との交流も積極的に取り入れ年間予定に従い保育する。

食事について

◆給食の提供について
給食は自園調理を行っています。提供は月曜~金曜となります。土曜日保育を希望されるお子様は、お弁当を持参して頂いています。離乳食のお子様に関しては土曜日も離乳食の提供を行っています。
※乳児(0歳~2歳)は完全給食となり、幼児(3才以上)は主食(ご飯orパン)を持参して頂いています。
3歳以上児のお子様は、令和元年10月1日より、副食費として月5,160円を徴収させていただいております。
◆アレルギー食についての対応
アレルギー対応食を提供しています。
◆おやつの提供について
平日は乳児・幼児共におやつを提供しています。
手作りおやつは、週2回以上を目標とし提供しています。
※給食室前に毎日の給食とおやつを展示しています。

家庭との連携について

・ 毎月のお便り、掲示物、お便り帳等を通じて日々の保育や成長をお伝えしてますが、送迎時にも気軽にお話が出来るようにしています。また、保育参加等の行事を通じ、実際の場面を見ていただき、日頃の様子を知ってもらえる機会を設けています。
・緊急性を要する事項がある場合「メール連絡網」にてお知らせを行っています。

保健衛生・安全について

・保健計画の作成、健康診断、感染症の集団予防・予防接種の推奨など健康の保持及び増進に努めています。
・与薬指示書、与薬依頼書を元に、保育者に代わり保育中の予約を行っています。
・ヒヤリハットの情報収集と分析、危機管理の検討など事故防止や安全対策に努めています。
・様々な物の遊び方や扱い方、交通安全の指導など、子ども達の安全意識を育てています。

地域との連携について

 ・地域の主任児童委員、民生委員、保健師と一緒に地域交流を持ち、親子で遊ぶことの楽しさを知らせたり、情報を交換したりしながら連携を図っています。また、必要に応じて保健センター、療育センター、児童相談所、委託医などの専門機関との情報交換を行っています。
・異年齢交流として、卒園児との交流を行っています。
・世代間交流の場として地域、在園児のお年寄りを行事等に招き、子ども達との交流を行っています。
・専門学校及び各学校からの実習、ボランティアの受け入れを積極的に行っています。また、小中学校、高校生の育児体験、職場体験なども同様に受け入れています。
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